今回の問題はあからさまに
未知の方が困惑するような現在へのベレーザサポへの批判から
書かせていただきました。

現在のサポになんの強引な経緯もなくさまざまな流れから
の今があります。

VB、空白、美人呼団と自然と流れてきただけです。
しかもそこに全部「よう」がいるために代表して書かせていただきました。

僕個人的な観点で。
たぶん過去に関わった方10人いたら10通りの自分なりの解釈が
あると思います。知りたいなって思ったりもするよ。

単純に僕批判の方もいる。
ごめんね。足りないよ。欠点だらけだよ。

でも、某掲示板に不満を書いている方。
もし、今くすぶってるなら、やりたいことあるなら
サポーターに相談したりして中に入ってやってみてよ。
ベレーザでも女子サッカーでも。
ブームはまたブームで終わっちゃいそうだよ。

僕はずっと、女子サッカーにも一生懸命応援してる方がいて。。
女子サッカーのサポーターってものが報われないなあって思う部分もある。

なぜか30代、40代の男性が多め?
若い子追っかけてる?
確かにそうだけど、だいたいみんな純粋な愛おしいおじさんたちなんだよ。
そこら辺の同じ年より汚れてないぜー。
この世の中で純粋なもの楽しんでる、いい人ばっかりだよ。


いつかサポというか応援面でもほんとの成功するチームがないかなって思ってる。
僕は僕の関わるチームのみで他のところどうは言わないと最近決めていますが
クラブと選手とサポともっと戦略的に話し合って観客を増やすところに憧れます。



僕にとってベレーザは、すっげえ好きな子がいてずっと好きで、何度も告ったけど
いろんな思い出残して壮大な失恋して、でもまだ好きだっ。そんな人って感じ。

今のベレーザサポいいじゃん!
ヴェルディサポに来られる時は一緒に応援してもらいたいってずっと思ってたこと
実現できているし。
離れすぎの挨拶をもう少し近くで観客に挨拶してほしいってあれだけ願ったのを。
選手とラインダンスまでやって。。

くそーーーくやしいな。こうなったら、僕が荒らしてやる(笑)

Tさんだって、この日程の中であれだけ試合に行くにはたくさんのものを
かけてるよ。マネできるかい?すげえじゃないか。

足りない部分があるならば、不満な部分があるなら、どうか。
そこをやるのは、あなたじゃない?・・・って思います。


ながーくなったね(笑)

荒らされてもいいか。
コメント書いてくれてもいいです。一応読みます(笑)
こりゃ違う。
美化しすぎだろって僕観点だからそう書いちゃうのも仕方ないし。

話せない部分をどーしても聞きたい奇特な方は、ごはんおごってー(笑)
ちかれた・・。
読んでくれた方、簡潔にまとめられず時間の無駄で・・すいません。。
ありがとうございました!








もう一度書きます。
「過去のこと。悪かったことのみ書いております。」

今回話した存続問題からの3年くらい。
ベレーザの問題で悩んだり、きつかった時。
悩んでばっかりじゃなくて。。

僕を支えてくれたのは未来あるメニーナで。
知ってる方は知ってると思うけど。
すげー楽しくメニーナ応援してた。
海青・きのぴキャプ時代。
優芽時代。きち。
プラチナ世代。
未来ある彼女たちのサッカーめちゃくちゃ楽しく応援して支えられてた。

辛いベレーザでも、必死にリハビリをやってサッカーを
やりたいとがんばってる海咲の姿にずっと僕が励まされてきた。

ベレーザサポやっててかなった夢とかなわなかった夢と。
あるけど、結構その中でも楽しんできたし、支えられてきたし、
多くの出会いがあったし、2011年、2012年にびっくりするくらい
バシバシ叶ったんだ。。。

過去を今回の某掲示板問題で書かれてる疑問に
これでも足早に「サポーターの移り変わり。悪い部分」
だけ書いたつもりだけど。。
本当に僕がやってきた批判は仕方ないと思っています。


その分辛い経験もしたよぉ。
でも、それをもっと上回るベレーザが好きでよかった。
知って、声だし応援してよかったって過去がある。

これからもベレーザ好きだし会場にも行けるときは行くよ。
家庭の事情でこれからの人生は、昔のように全国まわれたりしないけど。

ベレーザだけじゃなく愛する故郷相模原にできた素晴らしいチームの
ノジマステラとか、横浜FCシーガルズとか、相模原PVとか
大和とか、なでしこ代表とか、どこにはまりなんかやるかは自分でもまだ
よくわからないけどこの最高に楽しい世界で、できることやって
楽しんでいこうと思うよ。

あわよくば宝くじあたってみんなが本当に楽しめる女子サッカーか女子フットサル
チームを僕が作りたいのだ(笑)マジで。
冬の時代から、見てきた量でいえばそこそこ貴重な人間だと思うから。

なんで簡単に書こうとしたのにこんなんなっちゃうんだろう。

頭が悪い。

それでも僕はベレーザが好きで。

応援だけがすべてじゃないって。
今までクラブにいろいろ要望を言ってきたが
本当にどこまでみえているのかなってのもあった。

ベレーザの力になりたい。
じゃ、ボランティアはどうだってなる。

見えてない部分が見えるかもしれないし。
9年間観客席を預からせてもらって何も残せなかった償いって
意味ももちろんあったよ。

ボランティアの重鎮たちに相談に乗ってもらい、1年間皆勤する!
という目標を立ててベレーザに関わる。

今までの思いがすっきりするほど面白かった!

設営など予想以上に力仕事がきつかった。。。
体力もなかったし体鍛えるモチベーションにはなった。

クラブに無理を言ってたなって部分もあったし、
ボラの仲間の意識の高さが気持ちよかったし。

会場に役に立ててるって実感もあった。
なるべく元気に明るく、楽しい雰囲気を作ろうとがんばってもみた。
声だしサポには発見。驚き。の連続でした。

ベレーザの会場に行くだけで集合時間には無理で。
サポの時は車で来たりしてたけど拘束時間も長いから前日ホテルに泊まったりも
したけど一年間ベレーザのホームゲームに関しては皆勤できた。

2012年最後の仕事は、なでしこリーグとベレーザの旗を、試合後に降ろした。

ひとまず時間があったらベレーザボラにはまた気軽に参加したいなって思ってるよ。
超話長くなるから代表のW杯優勝は簡単に置いておく。
ステラや地元を見ていきたいってきっかけにもなった。
ここで僕は、イワシに感謝をする。
こんな僕でも9年サポやってきてそのサポの経験で
自分が生まれ育って実家のある相模原に役に立てた。
うれしかった。。

ちなみに時系列はOGと話したのがW杯前のW杯を楽しむためのトークショーの際。
T氏が僕に相談して、応援を始めた2試合目くらいがW杯に向けてのベレーザ選手の
壮行試合となった。


なでしこブームが来た中で、ひとまず元通りくらいのメンバーで
応援を続けていく。そこに僕もいる。

もう、なでしこブームに焦って、「ようが戻ってきやがった」と言われても
全然反論できないタイミングと状態。。。


その後、その時の唯一のの女性ベレーザサポが、
もっと応援について話をしたほうがいいと言う。あれよあれよ。
まとまりのない中で女性リーダーが誕生する。
それもいいじゃないって思ってた。
だって女子サッカーのイメージとして女性がたくさん応援に
がんばってくれたらいいじゃない。

またグループとして活動する流れになる。
僕はその一員。
サポのグループ名を決めるとき、案を必ず出す。となる。
サポグループは横文字が多いからハマってる漫画のクローズやワーストの
武装戦線みたいな漢字も斬新だなって思って。

今はみじんこですが、、これからもっとがんばって大きくなればいい。
って軽い気持ちで「美人呼団」って案を出す。

・・・あああ・・・採用されたああああ・・・(笑)
実は僕が出した案なのですね(笑)


・・・でも実際にグループ化しても僕にはストレスが溜まるばかり。
ベレーザも過去との変化はさほどない。そしてあまり何も生み出さない。
過去と変わらない感じにもどってしまった。

こればかりは僕特有のやっかいな観点があるから仕方ない。
見ない方はみない部分だし。
存続危機さえなければもっとサポーターって気楽で楽しければいいんだからと。
経験からすっかりサポ感がこじれてしまった僕には自分でも
よくないなあ。ってこれじゃ楽しいどころかストレスが。。。


ここがいいタイミングだ。終わりにしよう。

と僕はグループと応援を抜ける。
この時なら僕の存在なんてなんの影響もなかったし。

どうもそのあとにもいろいろあってそのリーダーの女性もぬけた。
そして今の美人呼団となるわけで。。そこからは僕はわかりません。







翌週かな?

僕は美作に行った。
前泊で、神戸のメリケンパークで一日座っていた。
明日から応援できないこと。
自分が何もできなかったこと。

さんざん。真っ暗な気持ちで涙拭いてた。

当日一緒にレンタカーで行ってくれた数人の方とは離れて一人で観戦させてもらった。
「なにも変わらず。それでもサッカーは続いて・・いい試合もして・・」

もちろんある程度の方には今後僕らは応援できないことを
事前に伝えたのですがタイミングが合わず幕を一枚張って座って観戦してた方がいて。
チームはその方のところに挨拶に行っていた。

それでも待ってたよ。
昨シーズンの伊賀上野で気持ちは伝わってるはず。
試合後に存続の活動をみんなできもちひとつにするために
決起集会やるからって、ブログ持っている選手にはすべて伝えたけど
クラブに止められて選手誰一人こなくっても。
今回はHか、自分に、何かしら話し合いで本音を言い合えるんじゃないかって。
自分たちのやってきた事を少しは信じたかった。

そして大一番。誰もが注目をしたアイナック戦。
ベレーザの主力が移籍した最初の対戦での大一番。
アイナック戦にいつもの応援がない。と周りが気づく時がきた。

メインスタンドに座っている僕に、観客の、ご両親たちの不思議な目。
辛かったよ。辛かった。。

そして1か月ほどたった頃かな。

Tさんが、応援がないのはおかしい。僕は応援はあった方がいいと思う。
元々のVBの皆さんがやらないなら僕はやりたいんですが。。。いいでしょうか。
という相談があった。

あくまで僕らを考慮して時期も見てくれたであろう相談です。
彼自身、もともとVBで仕事が忙しくて来れない時期があってVBは抜けたけど。
それからも一緒に応援していたしメニーナを共に応援する仲間だ。

時は1か月近く立っていたんだよ。なにもおこらない。
フロントは僕らがアイナック戦を応援しないことを知っていたのに
何もアクションはなかった。
(すべてが終わった後に関係のあったフロントが心配して理由を聞きに来たが)

一番求めていた選手からも、リアクションがあれば飛びつけるよう顔も出していた。
(試合会場でもランドでもメニーナの応援にいたりと)

ただ、どうやれば僕らの応援は応援になるか。本音が聞きたかっただけなんだ。
その中でこちらの事情もあって人数とか苦しいけど目指すから理解してほしいって。
クラブもそう。
ベレーザ全体で何を目指していこうか。僕らどうしたらいいか。
ただその本音を言い合って相互理解でいちから再構築できればよかった。


彼からの申し出は、少しホッとしたところもなかったとは言えないよ。
だって、そう思うし、何よりも僕ら数人の考えで応援できないことで、
よくわからない、理解できない方、やりたい方も僕らのことを
考えて自然と応援しなかったのだから。

「それは自由だよ」

しか言いようがなくて。がんばれとも言えないけど。。。
複雑な心境だけど相談を断る理由も権利も何もないじゃない。

そうして数人で応援が再開した。

僕らを気づかってか?とまどいながらその応援に参加しない方もいた。

そんな中、とある女子サッカートークショーの後の軽食会で
OGと話した。存続で大変だった現役選手に負荷はかけたくない。
ベレーザの特性もよく理解してる。
私たち経由でどうにかよくなるよう話をするから、
どうかみんなまた応援してほしい。という話をした。

感謝しつつも直接話せないジレンマは募る。
直接じゃなく経由して気持ちを伝えてほしいというOGの要望だったから
思いのたけを書いた文章をOGに伝える。

そこでも現役のチームとの直接の僕らの会話はなく。
でもOGが自分の試合を早退してまで僕が勝手に提示した期限まで返答を
もってきてくれた。

チームに話したこと。
相変わらず全員の意思疎通が難しいチームであること。
その通りの部分があるからこれからを見て欲しいと中心選手たちは
言っている。どうにかみなさんでベレーザを応援してください。
という返答を伝えにきてくれた。

おこがましいよね。
本当に申し訳ないよね。。
サポーターってなんだ?
わがままのかたまりじゃねーか・・。
その批判は僕はこの件に関しては本当に真摯に受け止めます。

僕が批判されるべき対象なのに
今回の某掲示板はこうなってるんだろうって思うんだ。


そこまでしてくれたことをひとつの区切りにして、応援をしようっ!
ってまわりに僕は言った。実は強引なこじつけよ。もうボロボロを通り越してる。

もう僕はここでベレーザサポを離れるのが筋だけど
もう一度僕が戻ることで応援に戻る方がいるのもわかってたし。

そして中途半端に僕がまたいる。。。
グループじゃなくて集まった方で応援するベレーザの応援が始まる。








VBがなくなり、新しい形もうまくいかない中。

震災がありました。

カズダンスのサッカーが起こした心の明かり。
サッカーで起こす元気って少しどの分野より早かったと思う。

すでに予定していたメニーナの応援でのJヴィレッジ..。
「ベレーザ・・サッカー見たいなあ・・・」
って思っていた最初がレッズランドでのTMでした。

暗い心の中、やっと・・大好きなベレーザが見られる。って行った。

10年これしかやってないもん。いろいろうまくいかないけど。
なんとかベレーザの会場盛り上げられたら・・・。
って思ってる中。
なんか帰りの車を追っかけのように僕が無理無理に
選手に挨拶してたらしくて(笑)


「震災あってもベレーザは変わらないな。」
「リーダーやってきた人間ががみっともない。」
ってなことを言われたのがずっと残った。

この日をきっかけに、これからの声だし応援の中心であるはずの彼は、
ひとまず今のままじゃ、応援がしたくても応援にならないよと。
できないという結論に。

僕が単純に嫌われている?それもあるかも。
だけどそれだけじゃないでしょ。
それでも僕は、試合になれば・・って。
僕ひとりでもやると言った。

それはこれまで長い間、何もできなかった失意の中に、
「リーダー的立場の居心地の良さ」を失いたくないって
悪い気持ちもあったと思う。


そして2011年シーズンの開幕を迎える。
世界は明るい話題をもとめていた。
震災のため遅れたシーズン、
そして存続危機をひとまずのりきった希望のシーズン
ともいえる日。

開幕の平塚。くノ一戦。
クラブは前日の夜21時過ぎにやっと簡単な試合告知を出す。
集合時間を決めたのに新しい集まりのサポは時間通りに来たのは僕一人。
試合は1-0の辛勝で。勝ったのに
そこに選手の笑顔や客席に魅せる表情はなく・・距離は遠く・・。


その日の夜。
数人で話して、僕らの応援は・・応援になってない・・。もうこのままじゃ進めない。
と・・さすがに僕もそこでも対外的にも、あがきたかった気持ちもあれど・・もうこのままじゃ。となり応援をやめる・・のではなく、、できなくなった。。
僕の中で、どれかひとつでも光が見えれば・・・の三方が塞がれた。。


「三方のふさがり」

やりたいのに・・力になりたいのに・・。このままじゃ何も生まれない。。





余談ですがVBができて初めて優勝ができるって手前で引き分けて、
伊賀上野でみんなで涙した。
応援せず座ってたのもくノ一、この時も。。チーム同様、僕らも鬼門です。(笑)。







深くはかけないけど。説明します。
このブログの過去の記事である3方のふさがりがある。
サポは大体前述のとおり。あとはクラブ。選手(チーム)です。

選手。過去のベレーザは強烈な個性の集まりだ。
サッカーに対する姿勢、その素晴らしさ、そのサッカーの面白さ。
最高だよ。女子サッカー全体をけん引する立場。
でもその選手の個々の個性の強さは初期のVBのように強烈。

人気がでない。僕らも何が正しいかわかならないけど、
必死に考え僕らサイドで努力してきた。
けどアテネのブームも一過性。
以後は観客は減る一方、VBも限界に近い。。

どうにか観客を増やしたい。虜にしたいとチームにも思ってほしかった。

大量得点やいい勝負で勝っても自分たちが納得いかず「勝ったのに
相手が勝ったみたい」とか言われることも多かった。


せめて試合はサッカーだけじゃなくて観客に魅せてくれ。
サポや客を増やせず、選手の励みになる応援を
作れない僕らのことを悲しいけど受け入れられなくても。

でも、どうか、どうか、僕らよりもっと多くの方も虜になるよう魅せてくれって。
わかりづらいんだよ。素晴らしさが。この願いは長年続いていた。

コールしたら手を挙げてー!とか終了後もうちょいと近くで挨拶してほしい。
とか、練習場でやってくれそうなひとりひとりお願いしたりとか。

直後には、おお!ありがとう。ってなってもいつも数試合と持たなかった。

こういった部分は本当に当時のベレーザの意識の方向、個性の特徴でもあった。
過去からのクラブでの地位の低さ、結果を出さなきゃ。
そんな部分もあって、いろんなものが絡み合ってできたベレーザの
らしさだった。

僕ら数人は一度伊賀上野で罪を犯す。
車で胃が痛くなるほど話会って、座って拍手をしてベレーザの試合を観戦した。
そこまでVBが繋いできた、どんなところで試合があっても応援を絶やしたくない。
って思いを自分たちから。
それでもチーム対サポとして対話することはできず、僕らの意図は監督には事前に
伝えてあったし、チームにも明確なのでほんの一二試合、いい時が。
でもその後はもとに戻ってしまった。

クラブについては。
さほど語れません。

経営陣が何度もまるまる変わる中で今となっては言っても無意味なことは
多いでしょう。

毎年毎年、見えないところ?で僕は少しでも選手たちやベレーザにとって
環境がよくなるように、観客が集まるように、交渉や提案をしていました。

「Jリーグの厳しい財政のチームの下部組織だったベレーザや
女子サッカーすべてはW杯優勝まで、本当に厳しかった。存続危機もサポが
手を出せるような次元のものではない。」

クラブの説明はそれだけで勘弁してください。



解散後から2011年オフにかけて
仕切り直しで新しくサポを立て直そうとした。

ヴェルディの存続同様に。ベレーザの存続もひとまず決定したころだ。

経営難って甘くないよ。

クラブ職員内でも何がどうなっているのかわからない。
そのクラブに情報流出などなど止められている選手。
OGや離れた選手からどうなってるのか聞かれることも。
混沌とした中で、僕は何が起きているか状況を追うのが精一杯でした。
もちろん僕の性格上の欠点もある。
結果、少しも多くのアクションが起こせない独りよがりの存続活動。

それでもベレーザは存続することができた。

失意の中でも、これからを作っていこうと。
個性の強すぎて失敗を重ねた自分はできる役割をこなしつつ、
VBの中でも誰よりもベレーザが好きなHを応援は中心に
置いて再構築しようとした。


その時に会場にいる方を中心にミーティングには集まってくれた。
beleza12のメンバーやVBやボランティアの方など
新VB?新しくこれからをつくっていこうと。

しかし。やろうっていう雰囲気にはならずなかなか話が進まなかった。

たとえば、結構、僕らは高年齢層の男性ばかり。
Jリーグの応援に負けないくらいの応援は作れないけど、緑感が少ないから
まずみんなで旗を作ろう!もしくはヴェルディバレーのものを借りてみんなで
ふりませんか?

そういったことにメーリングリストで全員の返答を求めても返りは少なかった。

などなどあり。まとまることはできなかった。





さて。
検索でいろいろ調べてもらえればわかるのですが
長文ですが、これでも簡単に説明します。

10年前にヴェルディをトータルでサポートする。
VERDE-BIANCOというグループを作る。

メインはベレーザとヴェルディバレーだったがアテネ五輪前後に
ヴェルディサポではないベレーザを応援したい仲間が集まった。
そこからベレーザに特化したベレーザのサポグループとしての
VERDE-BIANCOとなった。

個性的でひとりひとりとびぬけた特徴のある
最高のグループだったと思う。

わいわいがやがやあれやこれや!
っと時は過ぎる。アベック優勝とかして僕も結婚して一年半くらい
女子サッカーから離れたりする。

VBはハードルが高いとも言われてメンバーはあまり増えない。
僕がまたベレーザの応援に戻ってきたときは
すべての試合に応援をどうにか絶やさないように
必死にみんな時間を作ってがんばって遠征したりしている状況でした。

そのタイミングで胸スポンサーが任期が切れる頃がくる。
ヴェルディの経営も厳しくなっていたしベレーザを続けられるか
と経営陣(日テレ時代)も悩んでいた。

そこで僕はもっとライトに。

声だし応援だけじゃなくてさまざまな形でみんなで
いろいろやろーって思ったのが
「BELEZA12」のアクション。

実は本音は、来るだろう存続活動の時のためにもっと仲間が。
マンパワーが欲しかった。。

大好きだからなくしたくないもん。ベレーザのために
楽しみながら無理なくやりたいことをっていう体制を作ろうとした。

以降、ヴェルディの存続危機という想像を超えた大変なものに
なっていくのだけど。。

ここでVBとBELEZA12はうまくリンクさせることができなかったの。
VBは何年もほぼ生活のすべてってほどベレーザについやし楽しんできた。

でも社会人として年齢もたてば仕事での責任が発生したり
結婚したりの私生活。もちろん僕のやり方に不満を持ったりも
あるし。VB自体の試合に来れるメンバーが減ってきた。

BELEZA12で集まってくれた方も応援に混じりそれなりに人数は
変わらずに見えたかもしれないけど。

そしてそして時は流れてベレーザの試合にVBはホームなのに2~3人。
とかの日があるようになる。

やっぱり現場にメンバーがいないと物事は進めないや。2010年の夏。
僕個人的ともいえる判断でカップ戦の準決勝、決勝で解散しよう。
この2試合はできたら来てほしい。昔のようにやろうぜ!
って。

ベレーザも存続危機でぐちゃぐちゃだったのに。
みごとカップ戦を優勝してVBはひとまず活動を終了させた。


ちなみに。現在のコールリーダーのTさんも2010年くらいまで
はVBのメンバーでしたよ。


簡単にサポーターのみに焦点を当ててまとめてるのに思ったより長くなるな(笑)

さて、どうしようか。
もちろんこの文章は某掲示板に心無い方がいるために
現在のサポーターを誤解したり、ベレーザが気になった方が
変なとらえ方をされないようにちょいと記事を書かせてもらいます。


なのだが。

いざ、過去のことを書こうとするとそりゃいろいろありました。
冬の時代って一番下火の時にベレーザと女子サッカーを知った。
この女子サッカーを知ってからの10年は本を3冊は出せるや・・。

大切な思い出を、最高の思い出を、なぜこの機会にさらけださなきゃ
ならんっ!って。もったいないからやめた(笑)


超簡単に説明しよっと。

最高の瞬間や、大切な思い出や、表に出せないことを
いまさら語ることもないや。
クラブの浮き沈みの中で言えないこともたくさんあるし。

過去ってなんだともっと深く知りたいってめずらしい方は。
VERDE-BIANCOやVBベレーザで検索したり、このブログの過去や、
BELEZA12のホームページ、ブログなんかを見てもらえればいいのかな。

リーダーって苦労や悩みと引き換えに、周りからチヤホヤ
される。それに甘えたり得をしたり有頂天になったり。

もともとの人間性もたいしたことない僕。

とても嫌な思いをさせた方も多いと思います。
この場を借りてお詫び申し上げます。
でも、たくさんの出会った仲間、関わっていただいた方は僕の宝です。
これからもよろしくお願いします。

サッカーは。僕にとって女子サッカーは最高に楽しい!
今は故郷である相模原にできたノジマステラ神奈川や東京・神奈川の女子サッカー
や女子フットサルを楽しませてもらってます。


もちろんベレーザはこれからもずっと大好きだし、見に行くしたまにボラもやるー。
ただ、真実の流れを知ってもらって、たくさんの方がベレーザにかかわって
もっともっと盛り上がっていけばいいなーって思うよ!



唯一。これからの文章を読んでいただける貴重な方は
絶対に頭に入れておいてほしいのは。。


「過去の悪い部分だけを書く!!!」




ということをどうか忘れないでください(笑)





本題に入ります。